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在宅勤務でも重宝する。Panasonicの自動炊飯器が天才すぎた

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気になっていたPanasonicの自動炊飯器を導入したところ、最高すぎた…!
在宅勤務二人暮らしでも最高すぎる活躍をしてくれています!

購入した自動炊飯器はこちら!

目次

自動炊飯器導入で毎日のタスクが一つ減った

導入前:毎日炊飯タスクをこなす日々

我が家は電子レンジがないので、基本的には毎日炊飯器でご飯を炊いています。
毎日の炊飯タスクとしては、こんな感じ。

導入前の炊飯タスク
  1. お米の計量
  2. お米の浸水(30分〜1時間ほど)
  3. 水の計量
  4. 炊飯
  5. (ご飯を食べたら)内釜と内蓋を洗う

お米の浸水が割とヘビーなタスク

白米ではなく玄米を食べているため、浸水を忘れるとご飯が炊けず、浸水させすぎるとお米が悪くなってしまう…
なので、お米の浸水と浸水時間の管理に毎日少しだけ、頭のリソースを使っていました。

朝から忙しくて浸水作業ができない時は、お米パックに頼る時もありました。

内蓋を洗い忘れがち

炊飯器を使い終わった後、つい内蓋を外し忘れることがあります。

我が家で使っていた炊飯器の内蓋は取りにくかったので、「内蓋を取る」作業に少しハードルがあり後回しになってしまうこともありました。

導入後:アプリ予約で炊飯タスクからの解放

導入後の炊飯タスク
  1. お水をタンクにセット
  2. アプリで炊飯予約
  3. (ご飯を食べたら)内釜と蓋を洗う

自動計量だから、お米と水をざっくりと入れておくだけ

2kg分のお米タンクと2合分のお水タンクがあるので、都度必要な量を自動で計量してくれます。

お水は毎日替えた方がいいですが、お米は2kg入れておけば少なくなまで追加する必要がありません。

量はざっくり入れてしまえば、あとは機械に任せておけます。

アプリ予約だからキッチンに行かなくても炊飯設定ができる

毎日12時にお昼にしているので、12時にご飯が炊き上がるように専用アプリで設定するだけ。

遠隔でも操作できるので、わざわざキッチンに行って炊飯タスクをこなす必要がなくなりました。

内蓋がなくて、洗うハードルが少し下がった

外しにくい内蓋がなく、おひつの蓋と内釜を洗うだけ。

洗うまでのハードルが少し下がり、日々のメンテナンスがしやすくなりました。

自動炊飯器にない機能

保温機能がない

「いつでも炊き立てご飯を食べれる」という特長なので、他の炊飯器にある保温機能がありません。
なので、”1日分まとめて炊いて保温機能で温かいご飯を食べる”という使い方はできません。

個人的には、保温機能は電気代も高くつくし、炊き立てご飯がいつでも自動で食べれるので保温機能がなくても問題ないです。

スケジュール機能があれば、もっと最高

欲をいえば、アプリ予約のスケジュール機能が欲しかった…!

お昼の時間など、ご飯を食べる時間がだいたい決まってるので毎日12時に炊飯するのようなスケジュール機能があれば、毎日アプリ操作をする必要がなくなるので、より最高でした。

ローカット玄米なら玄米も炊ける

自動炊飯器は無洗米の白米のみ対応で、玄米は対応していません。

でも、ローカット玄米は無洗米でかつ白米モードで炊飯できるので、自動炊飯器でも問題なく美味しく炊くことができました。

自動炊飯器で玄米を食べたい場合は、ローカット玄米をお勧めします。

レンタルで試してみるのもおすすめ

自動炊飯器は定価約4万円と2合炊き炊飯器にしては高額な商品…

ローカット玄米での炊飯を試してみたかったこともあり、購入前にレンタルサービスの「Rentio(レンティオ)」で2週間体験しました。

自動炊飯器のある生活の体験や、購入前のお試し利用としてレンタルしてみるというのもおすすめです。

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